業務内容のご紹介
髙田空調は、空調設備工事におけるダクト製作と設置工事を専門に行っております。こちらではどのような業務なのか、ダクト製作とダクト設置工事の具体的な業務内容についてご紹介いたします。実務経験の有無によってもお任せする業務内容が異なりますので、詳細は求人情報のページからご覧いただけます。弊社のダクト工事のお仕事に興味をお持ちの方は、気軽にお問い合わせください。
ダクト製作・加工
ダクトは、ビル内や屋外に設置された空気の通り道のことを指します。エアコンと室外機を空気的に接続することなどを目的としています。設置場所に合わせて、ダクトの部材は異なります。ダクトの形は「角ダクト」と「丸ダクト」の大きく2種類に分かれています。ダクト工事の専門業者は近年、分業化が進んでおり、製作を行う業者と設置工事が専門の業者で分かれている場合が多いです。髙田空調の場合は、自社工場があるため、ダクト製作と設置の2軸で行っております。
① 設計・採寸
機械で材料を切断・加工をするために、設計、データ入力を行います。
② プラズマ切断
銅板を使用し、プラズマのレーザー光で切断します。
③ 曲げ加工
切断後は曲げる加工を行います。
④ 組付け
切断した部分ををつなぎ合わせて完成です。
空調設備工事
空調設備工事とは、空気調和、衛生排水を流すのに必要な設備の設置工事のことです。主に管工事に区分されます。髙田空調はダクト工事の専門業者になるため、風道となる設備を設置いたします。ダクトはどの建物にも存在します。室内から屋外へと通すことが可能です。街でオフィスや他の大規模な建設物では、必ず必要になる工事になります。こちらのお仕事は、自社工場ではなく、東京都内の現場が勤務地になることがほとんどです。
